2005年07月09日

非常口の表示が緑色なワケ。

急に暗ところに行くと、目が慣れるまで、ものが見えなかったりしますよね。

これは、明るいところで働く錐体(すいたい)という視細胞から
暗いところで主として働く桿体(かんたい)という視細胞が働き始める。
すると明るくなったわけではないのに「目が慣れ」て、ものが見えるようになるわけです。

で、この錐体桿体では、得意分野が違うんだとでも言うように、1番はっきり見える色がちょっと違っております。

そこで、間を摂って、錐体も桿体も、どっちもワリとよく見える色
つまり、明るくても暗くても、どっちでも認識しやすい緑色が、非常口の表示に使われているワケです。

非常口の場所は、いざ非常時!という、その瞬間、明るかろうが暗かろうが、よく見えなきゃ困るものですから。
posted by remred at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 色彩ぷちメモ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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