2005年09月10日

青い御飯。

去る2005年9月1日にフジテレビの番組で放送された内容より。
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記憶をなくした青年。

彼は思った。
赤飯は赤いご飯、ドライカレーは黄色いご飯…なぜ青いご飯がないのだろうと。
そして、かき氷につかう青いシロップを混ぜて米をたいてみた。
思い通りに青になったご飯。
美味しそうに、それを食べる。

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色彩心理学上で、青は一般的に食欲を抑制する色とされています。
しかし、この「彼」には、それが当てはまらない。

これは色彩に関するイメージが、記憶により形成されていることを現した事例といえるのではないでしょうか。

このような、色と味覚の関係性は外食産業や食品業界コンビニなどのマーケティングにおいて重要な要素です。しかし色彩のような視覚情報に比べ、味覚の情報処理システムは研究が難しいとされている、と聞いたことがあります。

将来「おいしそうな色」の認識が、流行色のように変わっていくのが当たり前になる時代が来るかもしれません。

今年のゴハンはピンクな予感、とか。

…ちょっとイヤかも。
posted by remred at 21:16| Comment(0) | TrackBack(1) | 色彩に関する雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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